会社で使おうと思っていたTomcatのスレッド数をグラフ化するMunin pluginがあるのですが、XML::Simpleに依存していて「Munin pluginのためにわざわざPerlモジュールインストールするのもなぁ」と思ったので、ついかっとなってXMLをパースするところを正規表現で書き直してみました。ついでにmaxThreadsも表示するようにしたり、微調整もしています。プラグインはgithubに上げてあります。
なんでXML::Simpleを使っていたかというとTomcatのstatus画面がXMLで出力されているからなのですが、頑張ればこのぐらいのXMLは正規表現でパースできるということが実践できて良かったです。
↓は実際のスレッド数のグラフ。