どうもこんにちは、エディタ難民です。最近は軽いテキストの修正はSublimeText2、コードバリバリ書く系はIntelliJ IDEAを使っていたんだけど、Atomがオープンソースになったことだしいっちょ試してみるかということで使ってみた。Sublime3はなかなか出なくて進化が止まっている感じがしていてちょうどモヤモヤしていたというのもある。(ちなみにSublime2使う前はEmacsを使っていたがelisp書けなさすぎて挫折した)
基本的な操作
getting-started見ればおk。自分用メモとしてQiitaにまとめてみた
設定
$HOME/.atom 配下に保存されるっぽい。compile-cacheとstorageというディレクトリ以外はDropboxとかで共有しておいて下記の要領でsymlink張っておけばどのマシンでも設定やインストールしたパッケージが共有できるっぽい。
$ for f in ~/Dropbox/atom/*; do ln -s $f ~/.atom/`basename $f`; done
コマンドラインから起動できるようにしたい
/Applications/Atom.app/Contents/MacOS/Atom をコマンドラインから実行できるようにPATH通ったところにsymlinkしておく。
ln -s /Applications/Atom.app/Contents/MacOS/Atom /usr/local/bin/atom
所感
- Sublime2より設定しやすい気がする
- ドキュメントも必要なポイントがまとまっていてわりと取っ付き易い印象
- 若干もっさりしている感じは否めない。我慢できるギリギリのライン
- Markdownがリアルタイムでプレビューできるのはいい。Markdownエディタとして使うだけでも価値はあると思う。
全体的にはいい感じなのでSublime2の代わりにしばらく使ってみようと思う。