2008年10月に発売になったアルミボディのMacBookを買いました。自分にはこれが初めてのMacで右も左もわからないのですが、ひとまずインストールしたソフトや行った設定などをつらつらと書いてみます。
インストールしたアプリ
- VLC : DVDや動画の再生プレーヤー
- Perian: QuickTimeで様々な動画フォーマットを再生できるようにするためのCodecs。DivX, AVI, ms-mpeg4, FLVなどをサポートしています。
- The Unarchiver : アーカイブの解凍用ソフト。tar.gz, tar.bz2, rar, zip, lzhなどに対応しています。
- QuickSilver : アプリケーションランチャー。というには機能が豊富過ぎで、これを使いこなせるようになればDockからアプリケーションの起動の頻度が落ちることは間違いなし。キーを入力してくれると候補を出してくれるのですがそのセンスが素晴らしいです。
- iAntiVirus : その名の通りアンチウィルスソフト。無料です。どこまで検知してくれるのかは未知数...
- NeoOffice : OpenOfficeをMac向けに改良したオフィススイート。ただしインストールしてから未使用。
- VMware Fusion : Mac用のVMware。有償ですがVMware本家からだと10,900円ぐらいで購入できます(本家からダウンロード版を買うのが一番安い)。仮想マシンは他のVMware製品と互換性があります。Windowsを入れるとMacから直接Excelを開けたりします。
- Carbon Emacs : Mac用のGUI版Emacs。
- KeyRemap4MacBook : Commandキーなどのキーを好きなように割り当てられるツール。Emacsで辛いので、自分はこれでfnキーをControlにしています。それ以外でも英数記号以外の全てのキーの設定をいじれるのでカスタマイズし放題です。
- Xcode : 開発ツール。GCCとかmakeとかソースのコンパイルに必要なものが色々入っています。
- MacPorts : パッケージ管理システム。Linuxでいうところのaptやyumみたいなもの。4400以上のパッケージがあるそうです。
- AppFresh : インストールされているアプリが最新版かをチェックして必要であればインストールまでしてくれるもの。アプリケーションによっては自動インストールがうまくいかない場合もあるのですが、それでも最新版が出ていることを知らせてくれるので、常に最新にしておきたい人にはお勧めです。
- AppCleaner:インストールしたアプリケーションを綺麗にアンインストールしてくれるアプリケーションです。
- Google Notifier:Gmailでメッセージを受信した時に通知してくれるアプリケーションです。
(覚えている限りの)行った設定
- Spacesを使えるようにして、Space2にVMwareを専用で割り
- spotlightのキーはCommand+Space
- Growl(イベント通知)を有効に
- システム環境設定→共有→リモートログインを有効に
とりあえずこんなところですがまた何か思い出したら追記していこうと思います。ちなみに以下のサイトを参考にさせてもらいました。