- SoftBankのiPhone4
という2台持ち状態だったのを、一念発起してSIM Lock Free iPhone4を購入してDoCoMo SIMにしてみた。そもそもガラケーは仕事で動作確認ぐらいにしか使用してないし、2台も携帯を持つことに疲れてしまったので。
DoCoMoのいいところ
やっぱり電波が入る範囲が広い。都心にいる分にはあまりメリットが感じられないけど、地方に行った時のつながりやすさはすごい。
DoCoMoとSoftBankの回線速度の比較
体感的にはDoCoMo <-> SoftBank でそんなに違いは感じられない。実際に測ってみたところ、そんなに違いはなかった。
DoCoMo
SoftBank
テザリング
DoCoMoだとデータ通信代として1,0395円払えばテザリングしてPCなども繋げられる(PC繋がない場合は5900円 or 5400円ぐらい)。自分はiPadやノートPCを外出先でネットに繋ぎたいのと、かつイーモバみたいな機器を別で持つのが嫌だったのでちょっと高くてもこれを使ってる。速度的には大体1Mbpsは出ているっぽいので、VPNでRemoteDesktopもなんとか使える感じ。ちなみに[permalink id="409"]b-mobile SIMは使い物にならなかった[/permalink]。
はまりそうなポイント
DoCoMoの回線を契約するにあたって、海外版のSIM Lock Free端末を利用する場合、技適マークを表示できないと駄目らしい。iPhone4の場合はなんかしらのSIMを差してアクティベートしないとこの技適マークが表示できない。自分はたまたまb-mobileのSIMを差してアクティベートしてたので大丈夫だったけど、これははまるポイントだなと思った。SoftBankのiPhoneを持っているならそのSIM挿せばいいのかな。
ちなみに技適マークは 設定→一般→情報→認証 で表示することができる。
まとめ
2台持ちのストレスから解放されたのが地味に嬉しい。あとテザリングができるようになったので、他の電子機器をもっと活用できるようになった。メールや電話の着信はやはりガラケーの方が気付きやすいけど、そこはアプリで乗り切れる、、、はず、、、